遊戯王 決闘日記 ~デッキ紹介11~
今回のデッキはやたらと僕のブログでの検索ワードの多い「魔導書」を使ったデッキです。
ただ、厳密に言うと【魔導書】デッキではないです。あくまで「魔導書を中心とした魔法使い族」というデッキになっています。
【魔導書】デッキにするには、どうしても「魔導書」カテゴリにおける所有カード枚数が不足しているので、やむなく他のカードで代用しているのです。
最低でも、グリモとバテルは3枚あるべきなのですが、まだそこまでは……
……まあ、サーチカードは制限になりやすいですから、無理にそろえる必要はないかもしれませんが。
ちなみに同じ「魔導書」カテゴリですけど、「魔導書整理」は結局入れませんでした。
……いや、これ使ってもすぐに他のサーチ効果が挟まって無意味になってしまったので。
下の「デッキレシピを見る」で僕のデッキレシピとそのデッキの基本戦術などを紹介しています。
興味のある人はクリックしてご自由にご覧になってください。
各カードの効果などは遊戯王wikiにて確認してください。
【デッキレシピ】
[モンスターカード]
王立魔法図書館
執念深き老魔術師
熟練の黒魔術師 ×2
神聖魔導王 エンディミオン
ブラック・マジシャン ×2
ブラッド・マジシャン―煉獄の魔術師―
魔法の操り人形
魔導弓士 ラムール ×3
魔導剣士 シャリオ
魔導召喚士 テンペル ×2
魔導書士 バテル
魔導戦士 フォルス ×2
連弾の魔術師
[魔法カード]
大嵐
グリモの魔導書
死者蘇生
地割れ
スケープ・ゴート
ディメンション・マジック ×3
トーラの魔導書 ×2
ネクロの魔導書 ×3
光の護封剣
ヒュグロの魔導書 ×3
[罠カード]
強制脱出装置
聖なるバリア―ミラーフォース―
奈落の落とし穴
マジシャンズ・サークル
リビングデッドの呼び声
[EXデッキ]
(エクシーズ ランク4)
カチコチドラゴン
No.39 希望皇ホープ
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
(エクシーズ ランク5)
始祖の守護者ティラス ×2
(エクシーズ ランク6)
ソードブレイカー
【基本戦術】
基本的に魔法使い族モンスターをヒュグロの効果でパワーアップさせて攻撃する。
できれば使った魔導書をフォルスの効果でデッキに戻しておきたいところ。
それでも倒せないモンスター(攻撃力とか戦闘破壊されないとか)に「ディメンション・マジック」を使う。
豪快に攻めるようとすると手札があっという間になくなるので、あせって攻撃するよりも落ち着いて反撃していくように動くと上手く展開できる。
【手札】
魔法使い族を中心としたデッキでは手札が尽きると死亡フラグになることが多いのです。
このデッキも例外ではなく、手札が1枚以下になると途端に厳しい状況になります。
手札が0のときに「ブラック・マジシャン」や「ディメンション・マジック」がきても、どうにもなりませんので。
【盲点】
このデッキはあまり弱点らしい弱点がないデッキなのですが、「これが出たら詰む」と断言できるカードがあります。
「アンデット・ワールド」です。
その効果は「フィールドと墓地のカードをアンデット族にする」なのですが……。
詰みます。
基本的に「魔導書」カードはフィールドまたは墓地の「魔法使い族」を対象にする効果なので、そもそも発動ができないうえ、他にも3枚入れてる「ディメンション・マジック」も使えなくなります。
これを「詰み」と言わずしてなんと言うか……
【ブラック・マジシャン】
僕が魔法使い族デッキを作ろうとすると、なんとしても入れたくなるカードです。
これまでも弟に「ソレ入れたらデッキが重くなるよ」と言われながらも、半ば強引に入れてましたし。
しかし、今回はそこまでネタ要素は濃くありません。しっかり活躍します。
手札が0枚のときには高確率でこいつが出てくるという空気の読めないカードでもある。
【エクシーズ】
チューナーを一枚も入れてないので、「とりあえず」で入れてみたエクシーズモンスターたちです。
レベル上昇はフォルスがいるのでそこまで調節に苦労しませんが、ネクロの魔導書の影響でなかなかレベルが合わないこともあります。
なので、あくまでおまけ程度に。
元々そんなにエクシーズモンスターを持ってないので……
【総評】
まだまだ改良の余地があるデッキ。
でも、「3枚あったほうが良い」と思われる魔導書関連のカードを揃えると、真っ先に抜くべきなのは……
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ただ、厳密に言うと【魔導書】デッキではないです。あくまで「魔導書を中心とした魔法使い族」というデッキになっています。
【魔導書】デッキにするには、どうしても「魔導書」カテゴリにおける所有カード枚数が不足しているので、やむなく他のカードで代用しているのです。
最低でも、グリモとバテルは3枚あるべきなのですが、まだそこまでは……
……まあ、サーチカードは制限になりやすいですから、無理にそろえる必要はないかもしれませんが。
ちなみに同じ「魔導書」カテゴリですけど、「魔導書整理」は結局入れませんでした。
……いや、これ使ってもすぐに他のサーチ効果が挟まって無意味になってしまったので。
下の「デッキレシピを見る」で僕のデッキレシピとそのデッキの基本戦術などを紹介しています。
興味のある人はクリックしてご自由にご覧になってください。
各カードの効果などは遊戯王wikiにて確認してください。
【デッキレシピ】
[モンスターカード]
王立魔法図書館
執念深き老魔術師
熟練の黒魔術師 ×2
神聖魔導王 エンディミオン
ブラック・マジシャン ×2
ブラッド・マジシャン―煉獄の魔術師―
魔法の操り人形
魔導弓士 ラムール ×3
魔導剣士 シャリオ
魔導召喚士 テンペル ×2
魔導書士 バテル
魔導戦士 フォルス ×2
連弾の魔術師
[魔法カード]
大嵐
グリモの魔導書
死者蘇生
地割れ
スケープ・ゴート
ディメンション・マジック ×3
トーラの魔導書 ×2
ネクロの魔導書 ×3
光の護封剣
ヒュグロの魔導書 ×3
[罠カード]
強制脱出装置
聖なるバリア―ミラーフォース―
奈落の落とし穴
マジシャンズ・サークル
リビングデッドの呼び声
[EXデッキ]
(エクシーズ ランク4)
カチコチドラゴン
No.39 希望皇ホープ
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
(エクシーズ ランク5)
始祖の守護者ティラス ×2
(エクシーズ ランク6)
ソードブレイカー
【基本戦術】
基本的に魔法使い族モンスターをヒュグロの効果でパワーアップさせて攻撃する。
できれば使った魔導書をフォルスの効果でデッキに戻しておきたいところ。
それでも倒せないモンスター(攻撃力とか戦闘破壊されないとか)に「ディメンション・マジック」を使う。
豪快に攻めるようとすると手札があっという間になくなるので、あせって攻撃するよりも落ち着いて反撃していくように動くと上手く展開できる。
【手札】
魔法使い族を中心としたデッキでは手札が尽きると死亡フラグになることが多いのです。
このデッキも例外ではなく、手札が1枚以下になると途端に厳しい状況になります。
手札が0のときに「ブラック・マジシャン」や「ディメンション・マジック」がきても、どうにもなりませんので。
【盲点】
このデッキはあまり弱点らしい弱点がないデッキなのですが、「これが出たら詰む」と断言できるカードがあります。
「アンデット・ワールド」です。
その効果は「フィールドと墓地のカードをアンデット族にする」なのですが……。
詰みます。
基本的に「魔導書」カードはフィールドまたは墓地の「魔法使い族」を対象にする効果なので、そもそも発動ができないうえ、他にも3枚入れてる「ディメンション・マジック」も使えなくなります。
これを「詰み」と言わずしてなんと言うか……
【ブラック・マジシャン】
僕が魔法使い族デッキを作ろうとすると、なんとしても入れたくなるカードです。
これまでも弟に「ソレ入れたらデッキが重くなるよ」と言われながらも、半ば強引に入れてましたし。
しかし、今回はそこまでネタ要素は濃くありません。しっかり活躍します。
手札が0枚のときには高確率でこいつが出てくるという空気の読めないカードでもある。
【エクシーズ】
チューナーを一枚も入れてないので、「とりあえず」で入れてみたエクシーズモンスターたちです。
レベル上昇はフォルスがいるのでそこまで調節に苦労しませんが、ネクロの魔導書の影響でなかなかレベルが合わないこともあります。
なので、あくまでおまけ程度に。
元々そんなにエクシーズモンスターを持ってないので……
【総評】
まだまだ改良の余地があるデッキ。
でも、「3枚あったほうが良い」と思われる魔導書関連のカードを揃えると、真っ先に抜くべきなのは……
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by yanagino-kiyohiko
| 2012-05-04 14:05
| 遊戯王決闘日記