9000HIT突破記念 「兄と妹9」
有貴「9000HITか……」
奈緒「そうだねー、もうすぐ10000HITだねー」
慧音「そうだな。幻想入りの話は10000HIT突破したらの予定だからそっちももうすぐなんだな」
有貴「すでにゲストが登場してるんですけど!?」
慧音「気にするな。これでも、私はいきなりここへ呼ばれて少し動揺しているんだ」
有貴「動揺しているようには全然見えないんですけど!?」
慧音「おっと、そうえいば自己紹介がまだだったな。私の名は上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)。気軽に慧音先生とでも呼んでくれ」
有貴「マイペースだな、おい」
奈緒「……でも、ゲストがちゃんと名乗ったのって今回が初だよねー」
有貴「はあ……。で、なんで今回は慧音先生がゲストなんだ?」
奈緒「あ、それはねー、」
慧音「冬彦がエレスト第3章に出そうとしているキャラが私に似ているかららしい」
奈緒「あたしのターン取られた!?」
有貴「……ああ。あの人ね」
奈緒「兄さんが第2章でチラっと言ってた如月先輩だね」
慧音「名はまだない」
有貴「マジか!?」
奈緒「な、なんで?」
慧音「……ふむ。実は冬彦は最初、その先輩を『如月冴』という名前で出そうとしていたのだが、あいつが最近買った『おまもりひまり』にその名前が出ていて急遽変更することになって」
有貴「……でまだ名前が決まっていないと」
慧音「そういうことだ」
奈緒「衝動買いに駆られた者の末路だね」
有貴「それにしても今回はがっつりしゃべってるなあ、ゲスト」
慧音「それだけ冬彦が私のキャラをわかっているということだろう」
奈緒「ここに出てるってことは冬彦が書く幻想入りの話には出てこないだろうけどねー」
慧音「……なんだと!?」
有貴「そうだったのか? 奈緒」
奈緒「うん。まだプロットは第1章できてないらしいけど、予定では『ほぼ間違いなく出ない』らしいよ?」
慧音「ここに呼ばれるのはそういった法則があったというのか……気づけなかった」
有貴「いや、そんなの気づくわけないし……」
慧音「私が出るには奇跡を起こすしかないと言うのか……」
奈緒「『奇跡を起こす程度の能力』を持つ早苗さんじゃあるまいし……」
早苗「呼びましたか?」
有貴「まさかのご本人登場!?」
慧音「来てくれたのか。では早速」
早苗「あ、それなら大丈夫ですよ。もう慧音さんを幻想入りの話に出すように約束してきましたから」
慧音「え?」
奈緒「どういうこと?」
有貴「あいつは初めに決めたことはそう簡単には覆さないと思うが……何をしたんだ?」
早苗「PSPをあげたら案外あっさりと」
有貴・奈緒「簡単に買収されたー!!」
慧音「すまんな……恩に着る」
早苗「まあどの程度の出番になるかは冬彦さん次第ですけどね」
慧音「出番があるだけ十分さ、ありがとう」
早苗「いえいえ、では私はこれで」
有貴「奇跡だけ起こして去っていった……」
奈緒「守矢神社に信仰が集まる理由がなんとなくわかった気がするよ……」
慧音「では私もこれで」
有貴「ゲストも満足して去っていった!!」
奈緒「じゃああたしもこれで」
有貴「なんでお前も去っていくの!?」
奈緒「ん? ただのオチ」
有貴「兄をオチに使うな!!」
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奈緒「そうだねー、もうすぐ10000HITだねー」
慧音「そうだな。幻想入りの話は10000HIT突破したらの予定だからそっちももうすぐなんだな」
有貴「すでにゲストが登場してるんですけど!?」
慧音「気にするな。これでも、私はいきなりここへ呼ばれて少し動揺しているんだ」
有貴「動揺しているようには全然見えないんですけど!?」
慧音「おっと、そうえいば自己紹介がまだだったな。私の名は上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)。気軽に慧音先生とでも呼んでくれ」
有貴「マイペースだな、おい」
奈緒「……でも、ゲストがちゃんと名乗ったのって今回が初だよねー」
有貴「はあ……。で、なんで今回は慧音先生がゲストなんだ?」
奈緒「あ、それはねー、」
慧音「冬彦がエレスト第3章に出そうとしているキャラが私に似ているかららしい」
奈緒「あたしのターン取られた!?」
有貴「……ああ。あの人ね」
奈緒「兄さんが第2章でチラっと言ってた如月先輩だね」
慧音「名はまだない」
有貴「マジか!?」
奈緒「な、なんで?」
慧音「……ふむ。実は冬彦は最初、その先輩を『如月冴』という名前で出そうとしていたのだが、あいつが最近買った『おまもりひまり』にその名前が出ていて急遽変更することになって」
有貴「……でまだ名前が決まっていないと」
慧音「そういうことだ」
奈緒「衝動買いに駆られた者の末路だね」
有貴「それにしても今回はがっつりしゃべってるなあ、ゲスト」
慧音「それだけ冬彦が私のキャラをわかっているということだろう」
奈緒「ここに出てるってことは冬彦が書く幻想入りの話には出てこないだろうけどねー」
慧音「……なんだと!?」
有貴「そうだったのか? 奈緒」
奈緒「うん。まだプロットは第1章できてないらしいけど、予定では『ほぼ間違いなく出ない』らしいよ?」
慧音「ここに呼ばれるのはそういった法則があったというのか……気づけなかった」
有貴「いや、そんなの気づくわけないし……」
慧音「私が出るには奇跡を起こすしかないと言うのか……」
奈緒「『奇跡を起こす程度の能力』を持つ早苗さんじゃあるまいし……」
早苗「呼びましたか?」
有貴「まさかのご本人登場!?」
慧音「来てくれたのか。では早速」
早苗「あ、それなら大丈夫ですよ。もう慧音さんを幻想入りの話に出すように約束してきましたから」
慧音「え?」
奈緒「どういうこと?」
有貴「あいつは初めに決めたことはそう簡単には覆さないと思うが……何をしたんだ?」
早苗「PSPをあげたら案外あっさりと」
有貴・奈緒「簡単に買収されたー!!」
慧音「すまんな……恩に着る」
早苗「まあどの程度の出番になるかは冬彦さん次第ですけどね」
慧音「出番があるだけ十分さ、ありがとう」
早苗「いえいえ、では私はこれで」
有貴「奇跡だけ起こして去っていった……」
奈緒「守矢神社に信仰が集まる理由がなんとなくわかった気がするよ……」
慧音「では私もこれで」
有貴「ゲストも満足して去っていった!!」
奈緒「じゃああたしもこれで」
有貴「なんでお前も去っていくの!?」
奈緒「ん? ただのオチ」
有貴「兄をオチに使うな!!」
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by yanagino-kiyohiko
| 2010-01-15 09:00
| キャラブログ